宝箱の中の小説

小説がある場所はまさに宝箱。今日は何を読もうかな?どんな小説を取り出すか、その日の気分次第です。

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小説を読んで、頭と心に栄養補給しよう

小説のラストの終わり方は、物語によって様々です。起承転結の結の部分であるので、スタンダードな形でいうと、転でクライマックスを迎えて結でまとめて終わり…という形になるのではないかと思います。物語によって、ハッピーエンドだったり、悲しい結末だったりします。一見すると、主人公が最初とあまり変わらないように見える結末でも、物語中で何らかのドラマがあり、実は主人公の内面や気持ちに、決定的な変化や成長が起こっているはずです。
個人的に好ましいラストは、物語がしっかりまとめられて、スッキリ終わってくれるものです。読後感が、気持ちが良くなるものが好きです。あと、作品が実に巧妙に練られて作られていて、その上手さや才能に思わず唸ってしまうような、感心させられるものは最高です。そして逆になるのですが、作品自体にテーマ性が強くメッセージが込められていて、読んだ後に何か考えさせられるものも、良いと思います。ただ、読んだ後に考えさせられるものの中で、心が暗く沈んでしまうものは好みません。やはり救いのない結末は苦手です。あくまで良い方向に心が向くものが理想です。良い小説を読んだ後というのは、頭や心の栄養にもなるようで潤います。

小説のストーリー展開にワクワクしたい

小説のストーリー展開の仕方って、色々あります。個人的には、物語に入り込んで、先へ先へと引っ張られながら読み進んでいくタイプが一番好きです。あと、後半でどんでん返しがあるものも好きですね。どんでん返しがあるストーリーですと、それまで読んで理解していたものとは、まるっきりストーリーの意味合いが違って来るので、もう一度読み返してみたくなります。そして、どんでん返しの事実がわかった後、頭の中で物語の整理をする必要が出てきますね。それまで信じていたことが覆されるような、予想外の真実が明かされるなどの、衝撃的な驚きが楽しめる所が良いと思うのです。思わず、「えっ、嘘でしょ!?」と声に出てしまいそうになったりします。そんな嬉しい驚きや、ワクワクする楽しさが欲しくて、時々どんでん返しがある物語を読みたくなるのです。まるで2種類の小説を読んだような、1冊で2倍楽しめる感覚もあって面白いです。
あと、どんでん返しというか、衝撃の真実がラストで明かされるタイプの小説もありますよね。ラスト2~3行でのどんでん返しです。もう読み終わったと言っても過言ではない段階ですが、それがその小説の醍醐味なのでしょう。いつか読んでみようと思っている小説です。

本選びの感性

小説など、読みたい本や気になる本があると、インターネット上で検索して、その本を読んだ人が書き込んだレビューを見ます。何となく読んでみたい小説なのだけれど、実際に読んで面白いのか等、感想が気になってしまうのです。レビューを見て、面白かったなどの良い評価ばかりの小説の時などは、購入する事に決めることが多いです。逆に、賛否両論だったり、どちらかというと否の評価が多い時は、購入をやめてしまう事もあります。でも本当は、人の意見によって自分の行動を左右されるのは良くないなとは思っているのですが、どうしても他の人たちの意見や評価も知りたくなってしまい、ついレビューなどを参考にさせていただいてしまっています。
レビューなどを参考にする時というのは、大体買うべきかどうか迷っていたりする時で、全部が全部、人の感想を聞いて購入を決めているのではないです。でもきっと、自分と他人の評価も感性も違うので、読みたい本は自分の感覚で選ぶべきなのでしょう。実際に自分が読んだ本のレビューをみると、必ずしも自分の感想と同じ評価が書かれていないので、人の感性がそれぞれ違うのにも、不思議だなと思ったりします。出来るだけ情報に頼らず、自分の目を信じていけたら良いと思います。

読書ブログの読者になってオモシロ本に出会う

世の中には読書ブログというものがたくさん存在しています。ブログは個人が書いている日記のようなものなのですが、ここに読書の感想などを書いて日々更新している人がたくさんいるのです。読書ブログと言ってもその数は限りなくたくさんあるので、むやみに探していてもいろいろなブログにたどり着いてしまいます。最初はそのような形でもいいのかもしれませんが、徐々にどのブログの意見を今後参考にしていきたいのかということを決めていきましょう。そんなふうに少しずつみるべきブログを絞り込んでいかないと、あまりに数が多いので、今後チェックしていく作業が大変になってしまうのです。最初はいろいろなブログへと目を通す必要がありますが、徐々にその対象は狭めていきましょう。そして、その後は自分が頼ろうと思ったブログだけを定期的にチェックしていって、そこに書いてある本の中で気になるものがあったら読んでいくようにしましょう。感想は人それぞれですから、必ずしもブログに書いてあったのと同じような感想を自分も抱くかどうかはわからないわけですが、面白い本に出会える可能性は高まりますので、最初につまづいても、ブログ情報は活かしていくようにしましょう。

読書スタイルは千差万別なので自由気ままに読書を

本を読むと言っても読書のスタイルは人それぞれ、色々なものがあるので自由に読めばいいのですが、本をどんどん読んでいきたいということであれば、自分オリジナルの読書スタイルというものを見つけるようにしてください。もちろん、完全オリジナルを目指す必要はなくて、誰かの真似でもいいのですが、とにかく自分に最も合ったタイプの読書方法を見つけてみればいいのです。たとえば椅子に正しい姿勢で座って読むのが最も自分に合うという人もいますし、読書と言えばこのような形で読んでいる人が多いのですが、それ以外にもベッドの上でゴロゴロしながら読む人もいます。また、お風呂場であったり、トイレなどで読んでいる人もいますし、自宅では読まないで外でのみ読んでいるというような人もいます。読書のスタイルに正しいものはありませんし、邪道と言われるようなものもないのです。とにかく自分が最も読書を楽しめる場所で楽しめるような姿勢で読めればいいのです。ほかの人の真似をしてみることからはじめて、まずはいろいろなスタイルを試して、その中から最も気に入ったものを自分流として取り入れてみればいいので、そんなふうに自分の読書スタイルを見つけてください。

読書した本をウェブ上で管理できるサービスも存在

最近はどのようなことでもウェブ上にサービスがあって、有料のものもありますが無料で活用できるものもあります。かつてなら手書きでリスト化しておかなければならなかったようなものであっても、ネット環境があるならば気軽にこのようなサービスを使っておこなうことができます。たとえば読書リストもかつてなら、ノートにつけるというのが普通でしたが、今ではネット上にこのようなサービスを提供しているところもあるのです。しかも、無料のものもありますので有効活用してみましょう。そして、このようなサービスには、共有という機能もあります。自分がデータとして記入していった情報を誰でも見られるオープンな状態にすることができ、その代わりに他の人たちがオープンにしている情報も見ることができるようになっているケースが多いのです。そのため、自分の読んだものだけではなく、そのサービスを使っているほかの人たちが読んだ本に関する情報も見ることができますので、一人で読書をしているだけよりも、より多くの情報が手に入りますので、かなり役立ちます。たくさんの情報が手に入れば、それだけ良質な本に出会うチャンスも増えますので、試しに使ってみてください。

読むべき本が書かれた本を読んでみる

最近はコンビニなどに行くとよく見かけるタイプの本があります。なにかと言えば「何歳までにやっておくべきこと」などというようなタイプのものです。そのようなシリーズの中にあるのが「何歳までに読んでおくべき本」というものです。たとえば30歳までに読んでおくべき本や30代のうちに読んでおくべき本などというものですが、このようなものに書かれている書籍タイトルは確かに一般的にその年代で読んでおいたほうがいいものと言えますので、このようなものを参考にしながらいろいろな本を読んでみてください。もちろん、本を読むのか読まないのかということは個人の自由ですから、言われたからといって読まなくてもいいわけですし、絶対に読むべきということでもないのですが、読まないままでいるよりは読んでおいたほうがいいのは間違いありませんので、ぜひともこのようなタイプの本を参考にしながら色々な本と出会ったみましょう。伝記などもありますし、小説もありますが、とにかく一通り読んでみてみましょう。もちろん、結果として自分にはあまり合わなかったということもあるのですが、それも含めて読んでみるまではまったくわからないわけですから、まずは読んでみてください。

人の意見を聞けば楽しい本に出会えるようになる

本をたくさん読むためには、本にたくさん出会っていくことが何よりも大事なのですが、自分ひとりで本と出会うチャンスを作っていたのでは、出会える本の数には限りがあります。そのため、自分の視点では引っかからない本にも出会っていくのが大事なのですが、他の人の意見を取り入れていくことでそれも可能になると思います。自分以外にもいろいろな人が読書をおこなっているわけですが、その人たちの感想などを聞いていけば、その情報をもとに色々と新たな本にも出会っていけますので、自分ひとりの世界観の中だけで書籍や小説と向き合っていくよりもいいのではないでしょうか。やはり、たくさんの本の情報に触れることができてこそ、面白い本に出会える可能性もグッとあがってきますので、ぜひともこのような形でいろいろな本に出会っていきましょう。自分というのは不思議なもので、自由きままに本を選んでいるようでも、無意識のうちに自分なりのフィルターを作ってしまって、読まないジャンルなどを決めてしまっていることもあるのです。そのため、自分だけではなく他の人の読書の感想などもどんどん聞いていくことも大事なのです。今後はそんなことも試してみてください。

海辺のホテルのバルコニーで波の音を聞きながら読書タイム

読書をする場所としても最高の場所のひとつに挙げられるのが海辺のホテルにあるバルコニーなどです。この場所では当然ながら波の音が耳に届きますので、読書をする場所としては本当に最高です。一定のリズムで音が耳に届くととてもリラックスができますし、心も穏やかになりますので、読書をするのに最高の状況になれるのです。読む側のコンディションが最高なのですから当然ながら読書に集中することができます。そうなれば本を思い切り楽しむことができて、最高のひとときを過ごせるはずです。もちろん、バルコニーにこだわる必要はありません。海辺の場所であればどこにいってもいいはずです。海に入るのが好きじゃないという人はあまり海という景色にこだわらないかもしれませんが、何も海水浴をしなくてもそのそばにいるだけでも楽しめるものです。そのため、もしも次に海のある場所に旅行にいくようなことがあれば、このような場所を候補地にしてみてはどうでしょうか。やはり、自然と向き合いながら読書をするというのはとてもいいものです。旅行と言えばスケジュールをどんどん詰め込んでしまう人もいますが、大人の贅沢な旅をするならこんなまったりもいいはずですよ。

お店で読書するときは椅子の座り心地が肝心だったりする

長時間にわたって読書を同じ場所でするときには座り心地のいい場所で読むことが重要です。やはり、あまり座り心地がよくないと、そこに長時間いることができませんので、読書をたっぷりと楽しむことができないからです。家の場合には自分で家具を選んでいるわけですから、最も座り心地のいい場所をわかっているでしょうが、お店などで読む場合にはそのお店の椅子のことを知っておかないと、思い通りに読書ができないということもあるかもしれません。とくに初めて行くお店の場合には、そのお店がどのような椅子を使っているのかもわからないわけですから、しっかりチェックしておいたほうがいいのではないでしょうか。もちろん、何もオーダーしないで椅子だけチェックしに行くなんていうのはちょっとおかしな行動ですから、何かの機会にお店に行ったときにはその椅子にほんのちょっと座ってみて、座り心地を密かにチェックしておくというような形がいいのではないでしょうか。やはり読書は自分の気が済むまでたっぷりと楽しんだほうがいいわけですから、それを現実のものにするために、椅子も重要視しておきましょう。本も大事ですが、自分が座る椅子のほうも重要になるのです。